おもしろ貯金箱 貯金箱とは

 

小銭貯金をしよう


貯金箱は名前が示す通り、「お金を貯めておく箱」であります。

特に硬貨を入れるための仕組みや作り方がされていますが、
もちろん、紙幣を入れても問題はありません。

紙幣を入れても、なんら問題は無いのですが、根本的には、硬貨を貯める事を
目的に作られ、その多くが、小額の硬貨に使われ、貯めることが多いようです。

個人的な利用としながら貯めていく事に貯金箱の作られた本来の目的があると
考えられます。

ちょっとした買い物で余ったお釣りの円玉や10円玉を少しずつ貯金箱へ入れて
いくだけでも、結構、たまります。これが貯金箱の意味や目的
だと感じます。

使い方は人それぞれ自由であり、何が正しいとか、正しくないということは
ありません。自分に合ったスタイルで貯金箱を使っていきましょう!



貯金箱とは?

本来の意味は、
 流通量の多い硬貨を自分に負担のかからない程度に貯めること です。

目的や意味には様々な違いが見うけられます。硬貨は貨幣として身近で、
小額の決済に利用しやすいため、意識して貯めるためには、箱のような容器が
必要となります。

適切に管理しないと、小銭が乱雑になり収拾がつかなくなります。
その解決方法として、硬貨用の収納容器として使われる場合があります。



貯金箱の投入口

貯金箱の多くは、硬貨が入れやすいように円形の適切な大きさで、くり抜かれています。
硬貨を入れるのに、精密に計算された大きさで作られていて、自然に硬貨を入れやすい
入り口に仕上げて、
一度入れた硬貨が外へ出てきずらい形で作られているのです。

入り口(投入口)は、薄手の製品もあれば、厚手の製品もありますが材質によるところが
大きいようです。陶器製であれば厚い物が多いです。

プラスチックやアルミなどの材質であれば薄い物が多いようです。

現在ではさまざまなタイプがあり、貯金箱の所定の位置に硬貨を置くと、
自動的に入れる事が出来る「カラクリ貯金箱」や「お賽銭箱」のように、
近くからなら、投げても入るような貯金箱など、ユニークなものから、昔ながらのものと、
多種多様にあります。



貯金箱の取出口

昔の土で出来たものや豚の貯金箱に代表されるような陶器で出来たものなどは、
壊さなければ貯めたお金を取り出すことは出来きませんでした。

現在でも壊したり、切ったりしなければ、お金を取り出せない貯金箱もあるのですが、
近年では、様々な材質を使って、安易にお金を取れるように、底や側面に取り出し口が
付いている貯金箱が多く
見かけられる様になりました。

安価なものから高価なものまでありますから、貯金箱にお金をため続ける自信のない方は、
最初は取り出し口の付いた貯金箱を購入してみてはいかがでしょうか。



貯金箱の強度

作られている素材や材質によってその強度や耐久性は変わってきます。

プラスチック製の貯金箱は非常に壊れにくいです。
落としても、踏みつけても、簡単には壊れない製品、性質であります。
ただし
熱に弱く、火のそばや、熱い場所の近くに置いておくと、変形しやすいです。

最近特に人気があるのがアルミ製やスチール製の貯金箱であります。
軽くて壊れにくく、熱にも強いので、非常に扱いやすいです。

一つ難点をあげるとすれば、軽い割りに強度がなく、割れる事はほとんどないのですが、

間違って踏みつけたりすると、簡単に凹んで変形してしまいます。

どの貯金箱にも、強度や耐久性にはメリット、デメリットがあります。
好みに合った自分の貯金箱を探してください。

貯金箱の歴史

貯金箱が誕生した時代は明確になっていませんが、
貯金箱はそもそも、お金を入れて貯めておく入れ物でありますから、

鋳造貨幣の誕生によって始まってきたとされています。

時代にすると、7世紀後半ではなかろうかと言う説があります。
日本では江戸時代に倹約してお金を貯めるための貯金箱があったそうです。

一般的に貯金箱が広まっていったのは、郵便貯金制度が日本に導入されてから
になります。

郵便貯金の創業は明治8(1875)年5月、この当時は単に「貯金」という名称でした。
もちろん、そのころの人々は「江戸っ子気質」が強く、”お金を貯める”などと言った
感覚にはほど遠く、貯金をする人は非常に少なかったようです。

貯金箱も土焼きが多く、お金を入れたら壊さなければ取り出すことが出来ず、
そのため、「地獄落とし」とも呼ばれていたそうですよ。

それから年月を重ねるごとに、貯金の普及活動や民間銀行の小口預金の
取扱開始など、「貯金」と言う風習が国民の間に着実に定着し、貯金箱も盛んに
作られるように
なってきたのです。


貯金箱も土製のものから現在に至っては、プラスチックやセラミック、紙(ペーパー)
からブリキなど、様々な製品によって沢山作られています。

デザインもさることながら、機能面では、壊さなくてはお金を取れなかった部分を
改良し、壊さなくてもお金を取り出し出来る様に製造してある貯金箱も多いです。

貨幣経済が発達するにつれ、「貯金箱」と言う物の存在価値が昔から現在に至る
まで現在では「貯金箱」自体の形やデザインの変化しています。